「あのnote、もう一度読みたい…」と思った時のやさしい3つの検索のコツ
ふとしたときに、
「前に読んだ、あの記事…どこだったかな」
そんなふうに思い出すこと、ありませんか?
心にすっと入ってきた言葉、
ふと涙がこぼれたエピソード、
元気が出た、あの文章。
でも、noteの記事は流れていってしまうことが多くて、
「また読みたいのに、探せない…」と感じることも。
今日はそんなときに使える、
やさしいnote検索のコツを、3つご紹介します。
目次
1. note公式の検索機能を使う(PC・スマホ共通)
手順
- noteトップページにアクセス
- 上部の検索バーにキーワードを入力(例えば、ストレングスファインダーなど)
- Enterキーを押す
- 「記事」「ユーザー」「マガジン」「タグ」などで絞り込み可能
2. Google検索を使ってnote内を絞り込み検索する(意外と便利)
もしnote内の検索で出てこないときは、Googleでちょっと工夫して探す方法もあります。
検索ボックスに、こう入れてみてください。
検索の例
サイト:note.com キーワード
サイト:note.com 強み
と入れると、「強み」に関するnoteの記事がたくさん見つかります。
少し前に読んだ記事でも、キーワードを覚えていれば、たどり着ける可能性があります。
ポイント
サイト:note.com
と入れることで、note内の記事に限定して検索- 「キーワード+キーワード」で具体的にした方がヒットしやすい
3. 特定ユーザーの記事を検索する
方法A:プロフィールページから探す
- URL例 →
https://note.com/ユーザー名
- その中で公開された記事を一覧で見る
方法B:Google検索でユーザー指定
サイト:note.com/ユーザー名 キーワード
はっきりと覚えていなくても、「note ○○さん(名前)」で検索してみると、
見つかることも多いです。
その方のページに入ると、
過去の記事が一覧で見られるので、
「あ、これこれ!」と出会い直せるかもしれません。
思い出せないのも、やさしさかもしれない。
もし探しても見つからないとき、
もしかしたら「いま必要なメッセージじゃないのかも」
そんなふうに感じる日もあります。
でも、またいつか、ちがうかたちで、必要なタイミングで出会える。
そう信じています。
インターネットの世界は広いけれど、言葉には、不思議なご縁があります。
今、出会えなくても忘れてしまっていても、きっとまた、心にふれる記事に出会えることでしょう。