ブログ閲覧数が2倍に!SNS発信と時間帯で見えた意外な効果
「あれ?なんでこんなに見てもらえたの?」という、私自身のちょっとした驚きの体験です。
先日公開した記事が、普段よりも約2倍もの閲覧数を記録したんです。
いつもは10回に届かない記事も多いのに、その日は23回。
これって私にとっては小さくない出来事でした。

小さな数字から見えてくるもの
SNSでのお知らせは、いつも通り。
・X(旧Twitter)では、いいね1、ビューが22
・Threadsは、いいね1、閲覧数12
・Facebookは、いいね0、リーチ3
数字だけ見ると「大きな反響」ではありません。でも不思議と記事の閲覧数は伸びました。




考えてみた3つのポイント
- 発信時間がよかった?
今回は土曜の夜21時に投稿。週末のリラックスタイムに、ふと目にとめてもらえたのかもしれません。 - テーマが響いた?
『歎異抄』に触れるというテーマ自体が、日常からちょっと離れた深さを感じさせる内容。必要な人に「これ、今読みたい」と引っかかる瞬間があったのかなと思います。 - SNS×ブログの相乗効果
X、スレッド、Facebook。それぞれの反応自体は少なかったけれど、三方向に種をまいたからこそ、全体として見てもらえる機会が増えたのではないかな、と。
「少しの変化」が次につながる
アクセス数の変化を数字で追いかけるのは、時に冷静で機械的に感じるかもしれません。
でも、その小さな変化の背後には「誰かがそこに立ち止まってくれた」事実があるんですよね。
私にとってはその23回が、大きな励みになりました。
「毎回バズらなくてもいい。誰かの心に届いた瞬間があった。」
そう思えると、ブログを続ける力がちょっと増すんです。
だからこそ、同じように日々コツコツと発信を続けているブロガー仲間の皆さんにも、この声を届けたい。
「あなたの記事も、どこかで誰かの心にちゃんと届いていますよ」と。
無理なく、でも止めずに。
一緒に少しずつ、続けていきましょうね。