noteは「読む専門」も大歓迎!優しい場所の理由とデータで見る読者層【2025年最新】
昨日の記事で「【超初心者向け】はじめてでも安心!やさしく始めるnote超入門」について書きましたら、反響をいただきました!
コメントをいただき本当にありがとうございます。
・note、私も読む専門だったけど、書くのもいいかもしれないなぁ〜と思いました。
・noteは優しい場所なんですね!読んでくれる人も優しいって興味が湧いてきました!
今回は「読む専門の人はどれくらいいるの?」「なぜnoteは“優しい場所”と言われるの?」を、やさしく、データと体験を交えて解説します。
noteの「読む専門」ユーザーはどれくらい?
圧倒的に多い「読むだけ」ユーザー
2025年4月時点でnoteの会員数938万人、月間アクティブユーザー(MAU)は約5,000万人。
そのうち、実際に記事を書く「ライター」は約152万人。
つまり、note利用者の約84%が「読む専門」なんです。
読むだけ、スキを押すだけ、コメントするだけ…そんな楽しみ方をしている人が圧倒的多数派ということになります。
note(ノート)主要データ一覧
以下は、note公式プレスリリースおよび最新の公開情報からまとめたnoteの主要指標です。
これらの資料を見ると、今後も成長していく可能性があるプラットフォームだとわかります。
項目 | 最新値・傾向 |
---|---|
累計会員登録者数 | 938万人(2025年2月末時点) |
月間アクティブユーザー数(MAU) | 約5,000万人以上(2024年時点、公式発表) |
累計ユニーククリエイター数 | 約152万人(2024年11月期時点) |
有料コンテンツの⽐率 | 24.9%(2025年2⽉末時点) |
年齢層 | 20代:約32%、30代:約26%、40代:約24%、50代以上:約18%(主に20〜40代が中心) |
職業 | 会社員(一般社員):約41%、公務員・教職員・団体職員:約8%、アルバイト・パート:約8%、学生:約7%、管理職会社員:約5%、派遣社員・契約社員:約5%、自営業:約4%、フリーランス:約4%、その他:約18% |
性別 | 男性:約50%、女性:約50%(ほぼ均等) |


noteが「優しい場所」と言われる理由
1. シンプルで落ち着いたデザイン
noteは白背景×黒文字のシンプルなデザイン。
「図書館みたいな安心感」「目に優しい」など、落ち着いて文章に集中できると評判です。
2. 自分のペースで楽しめる
他のSNSのようにタイムラインが流れたり、DMで急かされたりしません。
「読みたい記事だけ選べる」「自分のペースで楽しめる」から、心が疲れません。
3. 適度な距離感と温かいコメント文化
noteにはDM機能がなく、交流はコメント欄が中心。
「攻撃的な発言が少ない」「温かい言葉が多い」「優しいコメントに泣かされた」など、実際にnoteのコメントに救われたという声も多数。
4. みんなが「応援」し合う空気
「スキ」や「フォロー」で気軽に応援できるのもnoteの特徴。
「読んだよ」「いいね」の気持ちを伝えやすく、書き手も読者もやさしい気持ちになれる場所です。
5.noteを書くためのスモールステップ
- アカウント登録はメールアドレスやSNSでOK。すぐに始められます
- プロフィールに「どんな人か」「何を書きたいか」を一言添えてみましょう
- 最初の記事は「自己紹介」や「noteを始めた理由」など、気軽な内容で
- 「うまく書けなくてもいい」「誰かに読まれなくてもいい」と自分に優しく
- タイトルには「note はじめかた」「初心者 書き方」など、やさしく検索ワードを
- 本文にも同じキーワードを自然に散りばめて
- 画像やイラストを1枚入れるだけで、記事がふんわり明るくなります
- コメントやスキがついたら、感謝の気持ちでやりとりを
- 毎日じゃなくても大丈夫。自分のペースで続けてみましょう
- 何より「あなたのままで大丈夫」。その気持ちを大切に
まとめ
noteは、あなたの「好き」や「思い」を、そっと世界に届ける場所。
小さな一歩が、やさしい未来につながりますように。
noteは、読む人も書く人も、どちらも大切にされる場所です。
やさしい一歩を、ぜひ踏み出してみるのも良いと思います。
そんな私も、noteで日々感じたことや「好き」を綴っています。
もしよければ、私のnoteものぞいてみてくださいね。
あなたとやさしい気持ちを分かち合えたら嬉しいです。