続ける力は心のゆるやかさから!ブログ初心者が知りたいヒント集
専門家じゃないからこその強み
専門家じゃなくても、発信していいんだよ。
ブログを書きはじめると、「私は専門家じゃないから…」「プロじゃないのに発信なんて」と思ってしまうこと、よくありますよね。
でも、そんなふうに自分を縛らなくて大丈夫。
むしろ専門家じゃないからこそ、あなたらしい言葉が誰かの心に届くんです。
だれかの心に小さな灯りをともすこと、それが発信の本当の価値です。
続けるための5つの大切なこと
ブログを続けるのは簡単じゃないですよね。
でも、続けるために心を軽くしてくれるコツがあります。
- 周囲の反応に一喜一憂しすぎない。
- 他の人はだいたい自分のことでいっぱい。案外そこまで見ていないものです。
- 誰かが自分のことを見てくれているかと過剰に期待しない。
- 反応の多さで自分の価値を測らない。
- 反応によって態度を変えず、粘り強く自分のペースを守る。
どれもすぐ完全にはできなくても、意識してみるだけで気持ちがずいぶん楽になりますよ。
発信は見えないところで育つ
ブログを書くことは、小さな種をまくことのようなものです。
すぐに芽が出るときもあるけれど、時間がかかる種のほうが多いかもしれません。
土の中で根をしっかり伸ばしているように、見えなくても誰かに届く日は必ずやってきます。
だからこそ、あなたの言葉を信じて、続けていくことが大切なんです。

小さな一歩でも、確かな灯りになる
ブログを書くことは、大きな成果をすぐに求めがちですが、実は「小さな一歩」を積み重ねることが大切です。
どんなにわずかな文字数でも、たとえ短い投稿でも、あなたが言葉を紡ぐたびに確かに誰かの心に灯りがともっています。
世の中には、あなたの言葉を待っている人が必ずいます。
だからこそ、小さな一歩も軽んじず、大切にしてください。
継続は力なり、という言葉があるように、少しずつでも進むことで未来の自分に大きな財産が返ってきます。
私もブログをスタートして一年くらいは、反応がなかったり閲覧数が伸びなかったりするのを気にしてた時期がありました。そんな時は心が急いてしまうだけで、良い記事が書けないんですよね。
ある時から、ブログに向かう意識が変わりました。
それまでは、機械的に記事を書いても読み手の心には響かないと感じていたんです。
でも、心から「書きたい」と思えるようになって初めて、本当に書けるようになりました。
「義務感」で書くのはやめて、読み手が喜ぶことを考えるようになったのです。
「価値提供」をしたい、そう自然に思えるようになったんですね。
これは私の強みである「収集心」がそうしたいと心から願っているからなんだと、腑に落ちてしっくりきました。
あなたにも、書くのが得意だったり、話すのが得意だったり、強みの傾向があります。
もっと分かり易く言うと、生まれ持った得意な方法や気質があるはずなんです。自分に合った方法の発信が無理なく継続する方法なんだと思います。
ちょうど私は、文字で発信するのが得意だったので、書いて発信するブログという方法が合っていました。
だからこそ無理なく継続できてモチベーションも維持できているんだと思います。
だから、まずは自分の強みを知ることが大切です。
自分の強みを生かすことで、無理せず、心から楽しめる発信ができるようになりますよ。
つまずいたときの優しい心の持ち方
ブログを書いていると、つまずいたり、壁にぶつかることもありますよね。
そんなときはまず、自分に優しくしてあげてください。
「今日は調子が出ないな」と感じたら、無理に書かなくてもいいんです。
休むこともまた「前に進む一歩」です。
過去の一歩を振り返って「ここまでよくがんばってきたな」と認めてあげる時間を持つことが、次の元気につながっていきます。
そして、周りと比べず、自分のペースに寄り添うことが大切。
焦らず、ゆっくり、自分を大切にしながら、また歩き出しましょう。
まとめに代えて
「私は専門家じゃないし…」と自分にブレーキをかけなくていいんです。
どんな一文も、あなたが書けば心の灯りになります。
ゆっくりでも、小さな一歩でもいい。
あなたらしいペースで気楽に続けてみてくださいね。
読んでくれてありがとうございます。
もし共感してもらえたら、コメントをもらえると嬉しいです。
読んでくださりありがとうございます。
