SNS別「反応の差」検証レポート !! あなたの投稿はどこで輝く?
今回は、SNS投稿パフォーマンス比較レポートをシェアします。
「苦手を克服しない生き方」ワークショップ告知記事を、note、Instagram、X(Twitter)、Facebook、Threads(スレッズ)に投稿。
各プラットフォーム毎の反応・拡散力・届く層を比較しました。
前提条件:note、ブログ毎日投稿更新中、各SNSは、基本Instagram以外は、毎日横展開を実施。
note
- スキ数:57
- 月間ビュー:578
特徴:
noteでは長期間にわたり安定した閲覧・支持が得られていることがわかります。エンゲージメント(スキ数)は他SNSより高く、読者層の関心が持続的に深まっていることがうかがえます。しかし、ワークショップへの申込者なし。
noteにて投稿した記事はこちら


Instagramリール
2025.10.27投稿
- 閲覧数:144
- リーチ:105
- 純インタラクション数:7
- 再生時間:12分57秒
- フォロワー増加:0
特徴:
Instagramリールでは圧倒的に閲覧数・リーチが増加。時間帯がよかったのか、短尺動画という特性もあり、通常の投稿よりも圧倒的に多くのユーザーに届いたようです。

2025.11.1投稿
- 閲覧数(インプレッション): 37
- リーチ: 26
- インタラクション数: 1(いいね)
- 再生時間:4分4秒
- フォロワー増加:0
閲覧・動画再生数は多いものの、リアクションは控えめ。曜日や時間帯で変わるのかもしれません。フォロワー中心の接触が多い。

X(旧Twitter)
- インプレッション:31
- エンゲージメント:9
- 詳細クリック:2
- リンククリック:4
特徴:
リンク誘導力が高く、エンゲージメントも多い。興味関心層への直接訴求に向いている感じに見受けられました。

- 閲覧数(インプレッション): 15
- フォロワー/非フォロワー比率:フォロワー60%、非フォロワー40%
- 年代分布:35~44歳が60%で最多
- インタラクション(リアクション/コメント/シェア):0
- リンククリック数: 1
特徴:
フォロワー層へのリーチ力が高く、35~44歳女性中心。反応は少ないが、興味のあるユーザーへの確実な接触ができそう。

Threads(スレッズ)
- 閲覧数:5
- ホーム閲覧率:60%
- アクティビティタブ閲覧率:40%
- インタラクション:0
特徴:
フォロワー中心に閲覧され、コアな層へ確実に情報が届く傾向あるようです。

全体まとめポイント
今回の比較でわかったこと
- noteは、持続的な閲覧&高いエンゲージメント。
- 不特定多数へのリーチ力はInstagramリールが最強。
- FacebookとThreadsは特定の属性・既存フォロワー層へ情報が届く。
- Xはクリック・拡散・アクション重視型。
- 通常Instagramは閲覧・再生数を確保しやすいが、アクション数はやや控えめ。
告知や集客・認知UPにはSNSの特性を見極めて投稿方法を変えることで、最大限の効果を得られますね。
目的により投稿内容・頻度・フォーマットを使い分ける戦略的工夫が有効だなぁと感じました。
今回の事例ではInstagramリールのパフォーマンスが他のSNSを圧倒していることがわかりました。
閲覧数・リーチともに桁違いなので、通常投稿や他SNSと比べて広範囲のユーザーに情報が届いていることもわかりました。
集客や認知拡大を目的とする場合、リール制作に時間を割く方が効率的に効果が見込めるのではと思えました。
まだワークショップの申込者がいらっしゃらないので、内容を変えたり、メルマガに発信したりと、継続して地道に告知お知らせしていきます。










