gooブログ終了前に!大切な記事をオフライン保存する簡単な方法!
gooブログのサービスが終了することをニュースで知りました。
ふと気づいて調べてみたら、尊敬する大事な大事な方が、多くの記事をブログで書かれていたのが、「gooブログ」だったのです。



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私にとって、とても大切な方でした。
亡くなったという知らせをご家族の方からいただいた時、母が亡くなった時より泣きました。
知らせを聞いてすぐに、画廊へ駆けつけたところ、ちょうどご家族の方が片づけをしていたところでした。
号泣しました。
ご家族の方に、たくさんのお礼を言って、後ろ髪ひかれながら帰ったのを、昨日のことのように思い出しました。
そして、今回gooブログがサービス終了することを知って、この方の大切な記事が失われてしまうことをとても残念に思い、そして、なにか私にできないかと思いました。
ご家族に連絡を取りたいと思ったんです。
ブログ内を探したところ、コメントを入れるところもありません。
当時の携帯から機種を変更してしまっているため、当時ご連絡いただいた連絡先もわかりません。
削除されてしまう前に、どうしたらいいか、どうにか失いたくないと思ったので、パープレキシティプロに聞いてみました。
そしたら、オフラインだったら、保存が可能なことがわかりました。
以下、こういった同様のお悩みを抱えている方に届きますよう切に願い、記事に書き記しておきたいと思います。
以下、Perplexity Pro(パープレキシティプロ)にて調べた内容です。
gooブログ終了に伴う記事保存の現状
gooブログは2025年11月18日でサービスを完全終了し、以降は全ての記事が閲覧できなくなります。
このため、今後はどなたでもブログ記事を読むことができなくなります。
ご本人やご家族に連絡が取れない場合の保存方法
ご質問のように、記事を書かれたご本人やご家族に連絡が取れず、管理画面にログインできない場合は、公式なバックアップ機能(データダウンロードや引越し)は利用できません。
しかし、一般の閲覧者としてできることは以下の通りです。
1. 手動で記事を保存する
- ブラウザで該当記事を開き、本文をコピーしてWordやテキストファイルなどに貼り付けて保存します。
- 記事のページをPDFとして保存する機能(ブラウザの「印刷」→「PDFとして保存」)を使うことで、レイアウトごと記録できます。
- 画像も必要な場合は、画像を右クリックして「名前を付けて保存」で個別にダウンロードします。
2. スクリーンショットで保存する
- パソコンやスマートフォンのスクリーンショット機能を使い、記事画面を画像として保存します。
- 文章の検索や編集はできませんが、見た目そのままの形で残せます。
3. ウェブページ保存ツールの利用
- 「Webページ全体を保存」できるブラウザ拡張機能(例:Chromeの「SingleFile」など)を使うと、記事ページをHTMLファイルとしてローカルに保存できます。
- 保存したHTMLファイルは、後からオフラインで閲覧できます。
注意点
- gooブログの公式バックアップ機能やデータエクスポートは、ログインが必要なため、管理者以外は利用できません。
- サービス終了後は記事の閲覧自体が不可能になるため、必ずサービス終了前に保存作業を行ってください。
- 保存したデータは個人利用の範囲でご活用ください。著作権やプライバシーの観点から、第三者への公開や再配布には十分ご注意ください。
まとめ
- 管理者権限がない場合は、記事本文のコピー、PDF保存、画像保存、スクリーンショット、ウェブページ保存ツールなどを使って、手作業で記事を保存することが現実的な方法です。
- gooブログのサービス終了日(2025年11月18日)までに、できるだけ早く保存作業を行うことを強くおすすめします。
大切な方の記事がこれからもあなたの手元に残りますよう、早めのご対応をお勧めします。
私は、以下の方法で、保管しようと思いました。今作業中です。
Google ChromeでWebページをHTML形式でオフライン保存する方法
Google Chromeを使えば、WebページをそのままHTMLファイルとして保存し、オフラインで閲覧することができます。以下の手順で簡単に保存できます。
1. 保存したいページを開く
- Google Chromeで保存したいWebページを表示します。
2. 「名前を付けてページを保存」機能を使う
- キーボードで「Ctrl + S」(Macの場合は「Command + S」)を押す
- もしくは、画面右上の「︙」(三点メニュー)→「その他のツール」→「ページを保存」を選択
3. 保存形式を選ぶ
- 「ファイルの種類」または「形式」で「Webページ、完全(.htm、.html)」を選択
- これにより、HTMLファイルと画像やスタイルシートなどのリソースが同じフォルダに保存され、オフラインでも見た目そのままで閲覧できます
4. 保存先を指定して「保存」
- 保存場所を選び、「保存」ボタンをクリック
5. オフラインで閲覧
- 保存したHTMLファイルをダブルクリックすれば、インターネット接続がなくてもページを閲覧できます
補足:ページ全体の画像として保存したい場合
HTML形式ではなく「画像」としてページ全体を保存したい場合は、Chromeのデベロッパーツールを使う方法や拡張機能(例:FireShot)も便利です。
まとめ
- 「Ctrl + S」でHTML形式保存が最も簡単
- 画像やレイアウトもそのまま残したい場合は「Webページ、完全」で保存
- 必要に応じて、ページ全体のスクリーンショットも活用可能
この方法で、大切な記事をオフラインでも安全に保存できます。
以下、こういった同様のお悩みを抱えている方に届きますよう切に願います。
最後までお読みいただきありがとうございました。