Slack(スラック)の予約投稿機能を徹底解説!業務効率が上がる使い方と活用術
今日はSlack(スラック)の予約投稿機能について、初心者さんでもすぐ分かるようにやさしく解説します。
さらに、私が「これはすごい!」と感じたSlackの便利機能も5つご紹介します。
目次
Slackの予約投稿機能ってなに?
Slackの予約投稿は、好きな時間にメッセージを自動で送れる機能です。
たとえば「夜遅くにメッセージしたいけど今送るのは気が引ける…」「海外の時差で気が引ける…」というとき、朝やお昼など相手が見やすい時間に合わせて送信できます。
これなら、相手に気を遣わずに連絡できてとっても便利!
予約投稿のやり方
パソコンの場合
- チャンネルやDMでメッセージを入力する。
- 送信ボタンの右にある「∨」や矢印マークをクリックする。

- 「カスタム時間」を選択すると好きな日時を選ぶ。
- 「送信日時を設定する」をクリックで完了!

スマホの場合
- メッセージを入力
- 送信ボタン(紙飛行機マーク)を長押し
- 「送信を予約」や「カスタム時間」を選んで日時を指定
- 「送信を予約」でOK!
予約したメッセージの確認・編集・キャンセル
- 「予約済み」や「送信日時を設定したメッセージ一覧」から、あとから内容を確認・修正・削除できます。
- 予定が変わったときも、簡単にキャンセルできます。
予約投稿を使うとこんなに便利!
- 読まれやすい時間に送れる:相手がSlackを見ている時間に合わせて投稿できるので、見逃されにくい!
- リマインダーや定期連絡も自動化:毎週の連絡や「明日10時にリマインド」も、予約投稿でラクラク。
注意ポイント
予約投稿しても、相手には普通のメッセージとして届きます。
スレッドの返信は予約できない場合があるので、新規投稿で予約しましょう。
Slackの超便利な機能3選
Slackは実は便利な機能があるんです!
その中でも、意外と使われていないけど本当に便利な3個をピックアップしました
1.ブックマーク

2.ピン止め

3.SlackbotでToDoリストやリマインダー機能

まとめ
Slackの無料プランでも、工夫次第で仕事やチーム活動がグッと効率的になります。
予約投稿や便利機能をぜひ活用してみてください。
Slackを使いこなして、もっと快適に仕事をこなしていきましょう!